今回は“いろいろな不等式の解法”について「2次不等式の復習」「2次不等式の注意点」「高次不等式の解法」「分数不等式の解法」「無理不等式の解法」「絶対値の入った1次不等式の復習」「絶対値の入った不等式~式だけで解く方法~」「絶対値の入った不等式~グラフを用いて解く方法~」「未知定数の入った2次不等式」「未知定数の入った不等式」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
東京都練馬区大泉学園駅北口(西武池袋線)徒歩5分の教室で指導を行う難関高校・大学受験専門学習塾。高校受験では、卒業生の約75%が全国最難関である筑駒・開成・慶女・早実(女子)を筆頭に、一般的に難関と言われている高校へ、さらに約60%が国立大医学部・早稲田・慶應等の難関大学に進学しています!
2015年3月29日日曜日
2015年3月28日土曜日
3/27 数学Ⅱ
今回は第1講~第6講の総復習テストを行い、すぐに採点・返却して間違い直しを行った。そして間違った問題に似た問題の練習を行った。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回総復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回総復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月27日金曜日
3/26 数学Ⅰ
今回は“正の数・負の数の四則計算(2)乗法・除法”「乗法の定義」「乗法の計算」「3数以上の乗法」「累乗」「逆数」「除法の定義」「除法の計算」「乗法と除法の混じった計算」を講義した後、“平面の基本図形”について「直線・線分・半直線」「角・角の大きさ(角度)」「基本図形の定義」「線分の長さ・中点」「垂直と平行」「距離」「多角形・内角・外角」「三角形」「四角形」「円」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
2015年3月25日水曜日
3/24 数学Ⅲ~集合の記法とその利用~
今日は“集合の記法とその利用”について「集合の定義」「集合を表す記号の定義」「集合の相等の定義」「真部分集合の定義」「和集合・共通集合の定義」「全体集合・補集合の定義」「集合算」「集合の要素の個数」「ヴェン図の利用・集合算」を講義した後、第1~3講で学習した計算の練習を行った。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月22日日曜日
3/21 数学Ⅳ
今回は“いろいろな方程式の解法”について「高次方程式の解法」「複2次型の4次方程式の解法」「相反型の4次方程式の解法」「一般の高次方程式の解法 ~特別な形~」「一般の高次方程式の解法」「2次方程式の解と2次式の因数分解」「3次方程式の実数解の個数」「方程式解法の基本方針」「分数方程式の解法」「無理方程式の解法」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月21日土曜日
3/20 数学Ⅱ
前回“立体図形(2)”の残り「球の表面積と体積」「回転体の側面積・体積」を講義した後、復習テストを行った。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月20日金曜日
3/19 数学Ⅰ
今回は前回“正の数・負の数”の残り「絶対値」を講義した後、“正の数・負の数の四則計算(1)加法・減法”について「加法の定義」「加法の計算」「減法の定義」「減法の計算」「加法・減法の混じった計算」「かっこをはぶいた式の計算」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
2015年3月17日火曜日
3/17 数学Ⅲ
今回は前回“乗法公式と因数分解の基本公式”の残り「特別な形をした式の因数分解」を講義した後、“多項式の除法”について「整数の除法における「商」と「余り」の定義」「多項式の除法における「商」と「余り」の定義」「多項式の除法の計算方法(筆算)」「多項式の除法の計算方法(組立除法)」「多変数多項式の除法」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月15日日曜日
3/14 数学Ⅳ
今日は、前回“複素数の定義と計算・2次方程式の解法”の続き「2次方程式の解の公式について」「色々な2次方程式」「虚数係数の2次方程式の実数解」「実数係数の2次方程式の判別式(discriminant)」「2次方程式の解の判別」「共役解」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月14日土曜日
3/13 数学Ⅱ
まず、前回行った数学Ⅰ総復習テストの答案を返却し、直しを行った。
問題はすべて昨年度数学Ⅰの授業で行ったのと全く同じ問題である。中3生で8割をとれなかった生徒は十分反省して、一日も早く数学Ⅰのどこをテストされても答えられるようにしてもらいたい。
休憩をはさんで、“立体図形(2)”について「底面積・側面積・表面積」「円柱の側面積・表面積」「円錐の側面積・表面積」「柱の体積」「錐の体積」を講義した。
今日新たに学習したこと、これまでに学習したことどちらの復習も怠らないこと。
問題はすべて昨年度数学Ⅰの授業で行ったのと全く同じ問題である。中3生で8割をとれなかった生徒は十分反省して、一日も早く数学Ⅰのどこをテストされても答えられるようにしてもらいたい。
休憩をはさんで、“立体図形(2)”について「底面積・側面積・表面積」「円柱の側面積・表面積」「円錐の側面積・表面積」「柱の体積」「錐の体積」を講義した。
今日新たに学習したこと、これまでに学習したことどちらの復習も怠らないこと。
2015年3月13日金曜日
3/12 数学Ⅰ
今回は本年度数学Ⅰの第1回目の授業。
これから最低でも3年間(高校受験まで)、長い人なら6年間は数学という科目に付き合っていかなければならない。そのための心構えを交えて、数学とはどういう科目であるのかについて、“数学入門 ~算数と数学の違い・論理的に考えるということ~”と題して、「算数と数学の違い」「論理的に考えるということ」「定義・公理」「命題・定理・証明」「仮定と結論」「逆」について話した後、“正の数・負の数”について「正の数・0・負の数」「数直線」「数の大小」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
2015年3月11日水曜日
3/10 数学Ⅲ
今回は、前回“多項式に関する基本事項”の残り「因数分解の基本公式の復習」「すぐに基本公式を使えない因数分解」を講義した後、“乗法公式と因数分解の基本公式”について「高校数学で学ぶ乗法公式と因数分解の公式」「乗法公式の利用の練習」「因数分解の公式の利用の練習」「複2次式の因数分解」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月8日日曜日
3/7 数学Ⅳ 高校数学における“間違いだらけの複素数”
今日は“複素数の定義と計算・2次方程式の解法”について「虚数単位 i の定義」「複素数(complex number)の定義」「実数と複素数の関係・虚数・純虚数」「複素数の相等」「複素数の四則計算の定義」「共役複素数とその性質」「複素数の大小関係を考えない理由」「複素数の簡約法則」「負の数の平方根とその表記法」を講義した。
高校数学関連の書物における複素数の記述は間違いだらけである。と言うより間違ったものしか見かけない。最もよく見られる間違いの一つは、「複素数の相等」を“天から授かったものの”ように扱い、「a+bi=c+di ⇒ a=c かつ b=d」を証明したりする記述である。しかし、これは複素数の相等の定義であり、もちろん証明すべきことではない。ピンとこない人はよく考えていただきたい。複素数における相等「=」を定義していない状態では、そもそも「a+bi=c+di」と書くこともできないし、書いてもそれは意味のない記号である。
他にも間違った記述や誤魔化しているものも色々ある。虚数単位 i を便宜上√-1 と書くと決めただけで、√-2 や√-3 などの記述も自動的に存在するかのように書かれているものなどもそうだ。このあたりの誤りについて注意した上で、「複素数に実数と同じような大小関係を導入することはできない理由」や「共役複素数とその性質」などについても講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
高校数学関連の書物における複素数の記述は間違いだらけである。と言うより間違ったものしか見かけない。最もよく見られる間違いの一つは、「複素数の相等」を“天から授かったものの”ように扱い、「a+bi=c+di ⇒ a=c かつ b=d」を証明したりする記述である。しかし、これは複素数の相等の定義であり、もちろん証明すべきことではない。ピンとこない人はよく考えていただきたい。複素数における相等「=」を定義していない状態では、そもそも「a+bi=c+di」と書くこともできないし、書いてもそれは意味のない記号である。
他にも間違った記述や誤魔化しているものも色々ある。虚数単位 i を便宜上√-1 と書くと決めただけで、√-2 や√-3 などの記述も自動的に存在するかのように書かれているものなどもそうだ。このあたりの誤りについて注意した上で、「複素数に実数と同じような大小関係を導入することはできない理由」や「共役複素数とその性質」などについても講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。
2015年3月7日土曜日
3/6 数学Ⅱ
今回は数学Ⅰの総復習テストを行い、この1年間の学習について注意を促した。
今日の宿題は、今日のテストのできなかった問題を自力で考え直し、それでもできない問題はテキストの基本事項や例題を調べてから考え直してみること。
今日の宿題は、今日のテストのできなかった問題を自力で考え直し、それでもできない問題はテキストの基本事項や例題を調べてから考え直してみること。
2015年3月4日水曜日
3/3 数学Ⅲ
今回は本年度数学Ⅲの第1回目。
まず「入試数学攻略法」についてかなりの時間を割いて説明した。「入試数学攻略法」といっても特別な方法ではなく、いつも授業で言い続けている方法なのだが、普段は時間の関係上、断片的に話さざるを得ないところを、時間を取ってひとまとめにして説明した。
授業は、“多項式に関する基本事項”について「多項式に関する基本的な用語の定義」「単項式の次数・係数」「多項式の次数・係数」「整式の整理」「整式の加法・減法」「指数法則」「単項式の乗法」「多項式の乗法」「乗法公式の復習」「乗法公式の利用の工夫」を講義した。
宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
2015年3月2日月曜日
2/28 数学Ⅳ ~受験数学攻略の一番の近道とその理由~
今回は、前回“微分法の応用”の続き「パラメーターの入った最大・最小問題」「微分法の方程式への応用」「パラメーター分離」「微分法の不等式への応用」を講義した。
今回で数学Ⅳの講義(高校数学Ⅱ・Bにほぼ対応)は終了。大学受験予定の高1生・高2生は一日も早く、数学Ⅳで学んだ例題を見た瞬間に即答できるようになってもらいたい。そうなることが大学受験数学攻略の一番の近道である。その理由は“2/2「祝・数学全国模試1位 そしてその極意は」”でも記載した。今一度肝に銘じてもらいたい。
宿題は数学Ⅲ・Ⅳの総復習をしっかりとして、抜き打ちで数学Ⅲ・Ⅳの総復習テストをされても、最低でも8割をとれるようにすること。
2015年3月1日日曜日
2/28 数学Ⅲ ~大学受験数学攻略の一番の近道~
今回は、前回“三角関数の加法定理とその応用”の続き「三角関数の2倍角の公式」「三角関数の加法定理・2倍角の公式の利用」「三角関数の3倍角の公式」「三角関数の合成」「三角関数の合成の利用 ~三角関数の方程式・不等式~」「三角関数の合成の利用 ~三角関数の最大・最小 ~」「三角関数の積和公式・和積公式」を講義した。
今回で数学Ⅲの講義(難関高校入試でよく出題される高校数学の内容+高校数学Ⅰ・Aにほぼ対応)は終了。大学受験予定の中3生・高1生は一日も早く、数学Ⅲで学んだ例題を見た瞬間に即答できるようになってもらいたい。そうなることが大学受験数学攻略の一番の近道である。
宿題は数学Ⅲの総復習をしっかりとして、抜き打ちで数学Ⅲの復習テストをされても、最低でも8割をとれるようにすること。
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