2014年4月27日日曜日

4/26 数学Ⅳ

今回は前回恒等式と絶対不等式”の続き「絶対不等式」「有名な絶対不等式 ~三角不等式~」「有名な絶対不等式 ~相加・相乗平均の関係~」「相加・相乗平均の関係の利用」を数題「有名な絶対不等式 ~コーシー・シュワルツの不等式~」「コーシー・シュワルツの不等式の利用」を講義した。


宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

4/26 数学Ⅲ ~場合の数(数えあげの基本)~

今回は、前回2次方程式の理論”の残り「連立方程式の扱い方」「連立2次方程式」「発展的な連立2次方程式」「共通解」を講義した後、場合の数(数えあげの基本)”について「全数調査とその方法」「全数調査・辞書式配列」全数調査・ベン図」「全数調査・樹形図を講義した。

数学Ⅲの“場合の数(数えあげの基本)”については、数学Ⅱの同タイトルで扱った内容については既知であること(自由に使いこなせること)が前提である。少しでも不安のある者は数学Ⅱの復習を必ず行っておくこと。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月26日土曜日

4/25 数学Ⅰ

今回は前回“文字式の基本(1)”の残り「文字式による証明」「文字式による説明」を講義した後、多角形の内角・外角・対角線”について「三角形の内角の和」「三角形の内角と外角」「多角形の内角の和」「多角形の内角と外角」「正多角形の内角と外角」「三角形と角の二等分線」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月25日金曜日

4/24 数学Ⅱ ~場合の数(数えあげの基本)~

今回は場合の数(数えあげの基本)”について数えあげの原則」全数調査とその方法」「全数調査 ~辞書式配列・樹形図の利用~」「全数調査 ~ヴェン図(Venn図)の利用~」「全数調査 ~表の利用~」「全数調査 ~図の利用~」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月20日日曜日

4/19 数学Ⅳ ~恒等式の定義と未定係数法の原理~

今回は前回“3次方程式の解と係数の関係”の続き、「3次方程式の解と係数の関係」「3次方程式の解と係数の関係の利用」「3次方程式の解と係数の関係の応用」を講義した後、“恒等式と絶対不等式”について「恒等式の定義」「未定係数法の原理・未定係数法」「未定係数法」を講義した。


「恒等式の定義」とわざわざ書いたのは、恒等式の定義を知らない人が非常に多いからである。東大合格者でも答えられるのは1%未満であろう。それどころか、高校生に数学を教える立場にある者ですらその定義を答えられる者はその程度かもしれない。定義を知らないものの問題の答を出せても意味がないと思うのだが・・・

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

4/19 数学Ⅲ ~2次方程式の理論~

今回は、前回2次方程式”の続き「実数解の個数と判別式」「2次方程式が実数解をもつための条件」「2次方程式の解と係数の関係」「2次方程式の解と係数の関係の利用 ~対称形の連立方程式~」「2次式の因数分解への解の公式の利用」完全平方式となる条件」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月19日土曜日

4/18 数学Ⅰ ~文字式の基本(1)~

今回は“文字式の基本(1)”について「文字式」「文字式の書き方の基本」「指数法則」「数量を文字式であらわすときの注意点」「単位・割合」「数量の文字式による表現」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月18日金曜日

4/17 数学Ⅱ ~円の性質(1)~

今回は前回方程式の応用問題(文章題)”の残り「濃度の問題」講義した後、“円の性質(1)”について「円周角の定義」「円周角の定理」「円周角の定理の利用」「中心角と弧・弦の関係」「円周角と弧の関係」。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月14日月曜日

4/12 数学Ⅳ

今回は前回“いろいろな不等式の解法”の続き、「未知定数の入った2次不等式」「未知定数の入った不等式」を講義した後、“3次方程式の解と係数の関係”について「2次方程式の解と係数の関係の復習」を数題、「3次方程式の解と係数の関係」を数題講義した。


宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月13日日曜日

4/12 数学Ⅲ

今回は、前回有理数と無理数・2重根号のはずし方”の残り「無理数の一次独立性」「平方根・ルート記号」「分母の有理化」「ルート記号のはずし方」「2重根号のはずし方を講義した後、“2次方程式”について「未知係数の入った2次方程式の注意点」「2次方程式の実数解の個数と判別式」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月12日土曜日

4/11 数学Ⅰ ~平行線と角~「証明」の指導について

今回は“平行線と角”について「対頂角」「同位角・錯角・同側内角」「平行線の公理」「平行線の公理の言いかえ」「証明法」「〈定理〉対頂角は等しい. の証明」「〈定理〉平行な2直線に第3の直線が交わるとき同側内角の和は180˚である. の証明」「平行線の性質」「折り返した図形の角の大きさ」「平行であることの証明」を講義した。


文科省の定める指導要領では「証明」の指導は中学2年とされている。しかし、数学で何かを正しく説明しようとしたら証明なしで説明することはできない。だから当室では数学Ⅰの早い段階(もちろん生徒の大半は中1生)で証明法を指導する。このように当室の指導方針を説明すると、「できるお子さんはそれでもいいでしょうけど・・・」や「うちの子には無理ではないでしょうか?」といった意見をいただくこともある。しかし、考えてみていただきたい。文科省の定める指導要領すなわち教科書に記載されている内容というのは、その学年で身に付けるべき学習の最低ラインを規定したものなのである。つまり、「文科省の指導要領と同じスピードで習わなければ不安だ」ということはすなわち、「最低ラインの公立高校の入学試験の準備をする」と言っているのとほぼ同義なのである。受験結果でそれ以上のことを期待しているなら、文科省の指導要領や教科書の進度などを気にしても仕方がない。
“やるべきことをやらなければいけない”
ということである。

 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月11日金曜日

4/10 数学Ⅱ

今回は前回方程式の応用問題(文章題)”の続き「図形の問題」「動点の問題」「座標の問題」講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月6日日曜日

4/5 数学Ⅳ ~いろいろな不等式の解法~

今回は“いろいろな不等式の解法”について「2次不等式の復習」「2次不等式の注意点」「高次不等式の解法」「分数不等式の解法」「無理不等式の解法」「絶対値の入った1次不等式の復習」「絶対値の入った不等式~式だけで解く方法」「絶対値の入った不等式~グラフを用いて解く方法~」を講義した。


宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

4/5 数学Ⅲ

今回は、前回1次不等式の解法”の残り「絶対値を含む方程式・不等式(2)」「未知定数の入った1次不等式」を講義した後、“有理数と無理数・2重根号のはずし方”について「有理数・無理数の定義」「記号  N  Z  Q  R  の定義」「無理数であることの証明」「有理数と無理数」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月5日土曜日

4/4 数学Ⅰ~平面の基本図形・正負の数の四則計算(3)~

今回は“平面の基本図形”について「直線・線分・半直線」「角・角の大きさ(角度)」「基本図形の定義」「線分の長さ・中点」「垂直と平行」「距離」「多角形・内角・外角」「三角形」「四角形」「」「円と直線」と“正の数・負の数の四則計算(3)”について「四則の混じった計算」「計算の法則~交換法則・結合法則・分配法則~」「分配法則による計算の工夫」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月4日金曜日

4/3 数学Ⅱ ~方程式の応用問題(文章題)~

今回は前回方程式の応用問題(文章題)”の続き「速さの問題(1)」「濃度の問題」「昨年比の問題」「数の問題」「速さの問題(2)」講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

4/3 数学Ⅳ ~いろいろな方程式の解法~

今回は“いろいろな方程式の解法”の続き「高次方程式の解法」「複2次型の4次方程式の解法」「相反型の4次方程式の解法」「一般の高次方程式の解法 ~特別な形~」「一般の高次方程式の解法」「2次方程式の解と2次式の因数分解」「3次方程式の実数解の個数」「方程式解法の基本方針」「分数方程式の解法」「無理方程式の解法」を講義した。


宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2014年4月3日木曜日

4/2 数学Ⅲ~問題攻略の有力手法をマスターするために~

今回は、前回学習した「同値変形」の重要性について再確認し、まずは連立1次方程式という“簡単な問題”を用いて同値変形の練習を行った。次に1次不等式の解法”について「不等式の基本性質」「不等式の性質」「1次不等式の計算」「連立1次不等式の計算」「絶対値のはずし方」「絶対値の入った方程式・不等式の解法」を講義した。特に、計算練習では同値変形が使えるものについては積極的に使っていくことを推奨した。


参考書や問題集や塾・予備校テキストを調べて気付かされることは、同値変形の重要性や基本練習についてはほとんど書かれていないのに、問題が難しくなると急に使われる傾向にあるということである。同値変形は今後の数学のすべての分野での基礎であるだけでなく、同値変形ができなければかなり難しいにもかかわらず、同値変形ができればただの式変形にすぎないという問題まで存在するほど、強力な武器であるので、しっかりと理解して使いこなせるようにしなければならない。当室の掲げる学習方法として、「難しい問題を攻略するための有力な手法をマスターするためには、その手法を簡単な問題から使い続けなければならない」ということがある。多くの人は難しい問題を攻略する有力な手法を問題が難しくなってから使おうとするが、そんなことができるはずはないのだ。その手法を使わなくてもできる程度の簡単な問題に何度も何度も使い続けて慣れ親しんで初めて、難しい問題にも使えるようになるのだいうことを肝に銘じてもらいたい。

 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。