2015年2月28日土曜日

2/27 数学Ⅰ

今回は前回三平方の定理”の続き「特別な直角三角形の利用」「座標平面上の2点間の距離とその応用」「三平方の定理」「図形の折り返し」「円の弦と接線」相似と三平方の定理」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくると。

2015年2月22日日曜日

2/21 数学Ⅳ ~微分法の応用~

今回は“微分法の応用”について「最大値・最小値の定義」「微分法の最大・最小問題」「パラメーターの入った最大・最小問題」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2/21 数学Ⅲ

今回は、前回“正弦定理・余弦定理”の続き「三角形の基本量と面積」「三角形の面積の基本公式とヘロンの公式」「三角形の内接円の半径・外接円の半径」「円に内接する四角形の基本性質」を講義した後、“三角関数の加法定理とその応用”について「三角関数の加法定理の導出」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2015年2月21日土曜日

2/20 数学Ⅰ ~三平方の定理~

今回は前回2次方程式”の続き「解の公式による解法②」「2次方程式の実戦的解法」を講義した後、“三平方の定理”について「三平方の定理」「三平方の定理の逆」「鋭角三角形・直角三角形・鈍角三角形の3辺の関係による特徴づけ三平方の定理の利用」「三角形の3辺から高さと面積を求める方法」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくると。

2015年2月20日金曜日

2/19 数学Ⅱ ~最も効果的な学習とは?~

今回は前回行った平成14年都立日比谷高校の過去問を解説した。前回の早大本庄高校同様、全体の8割以上が授業で扱ったことのある問題だが、驚くほど平均点は悪く、最高点も低かった。
自分のような者からすれば、これまで演習した過去問の学校と同レベルに見えても、生徒にはそう感じられないというのが、難関校と言われる所以なのかもしれない。

前回の早大本庄の解説では、テストのどの問題がテキストのどの例題と同じなのかを言ってみせたが、それを自分で考えられるようにならなければできるようにならないということを自覚してもらうため、敢えて言わないようにした。それを考えることが最も効果的な学習である。


宿題は今日の問題がテキストのどの例題と同じなのかを考えること各自のペースでこれまでの総復習を進めていくこと。

2015年2月15日日曜日

2/14 数学Ⅳ

今回は前回の関数方程式の解法”の続き「関数方程式の解法(2)~方程式を微分する場合~」を講義した後、練習問題を数問行った。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2/14 数学Ⅲ ~正弦定理・余弦定理~

今日は“正弦定理・余弦定理”について「正弦定理」「正弦定理の2通りの表記」「余弦定理」「余弦定理の2通りの表記」「正弦定理・余弦定理の利用」「三角形の辺と角の関係」「三角形の決定と三角形の基本量(辺の長さと角の大きさ)」を講義した。


 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくると。

2015年2月13日金曜日

2/13 数学Ⅰ ~2次方程式~

今回は2次方程式”について「2次方程式とは」「2次方程式の解法」「因数分解による解法」「平方完成」「平方完成による解法」解の公式による解法①」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回総復習テストで合格点をとれるようにしてくること。

2015年2月12日木曜日

2/12 数学Ⅱ

今回も計算練習及びその解説(工夫や計算回避について)を行った後、新たに過去問演習を行った。

宿題は今日の復習と各自のペースでこれまでの総復習を進めていくこと。

2015年2月8日日曜日

2/7 数学Ⅳ ~関数方程式の解法~

今回は関数方程式の解法”について「関数方程式とは」「関数方程式の解法」「微積分の基本定理の注意点」「関数方程式の解法(1)~未知関数の形が予測できる場合~」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

2/7 数学Ⅲ ~三角関数のグラフ・三角比~

今回は“三角関数のグラフ・三角比”について「三角関数のグラフ」「三角関数に関連するグラフの描き方」「三角比」「三角比を用いた三角形の面積の公式」「三角比の値」を講義した。

 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
復習テストには前回以前の問題も数題入れるので、常に以前の復習を怠らないようにすること。

2015年2月7日土曜日

2/6 数学Ⅰ

今回は平方根(1)”の続き「ルート記号を含む数の乗除」「ルート記号を含む数の加減」「ルート記号を含む数の四則混合」「分母の有理化①」分母の有理化②」平方根の近似値」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回総復習テストで合格点をとれるようにしてくること。

2015年2月5日木曜日

2/5 数学Ⅱ ~なぜ?同じ問題だと気付けないのか??~

今回は前回行った平成18年早大本庄高校の過去問を解説した。全体の8割以上が授業で扱ったことのある問題だが、驚くほど平均点は悪く、最高点も低かった。
自分のような者からすれば、これまで演習した過去問の学校と同レベルに見えても、生徒にはそう感じられないというのが、難関校たる所以なのかもしれない。

そこで、解説では今回のテストのどの問題がテキストのどの例題と同じなのかを言ってみせた。そこまで言われると生徒の方も納得せざるを得ない。本来できてしかるべきであるということを!
では、なぜ同じ問題だということに気付けないのか? 
それは、その問題が自分で分かっていると思っているほど分かっていないからである。
同じ問題であるということに気付けるようになるにはどうすればよいのか?
これに魔法の方法はない。とにかく同じ問題を繰り返し復習することしかない。そしてただ問題を解くだけでなく、その問題の論点をしっかりと認識することである。それを嫌がって新しい問題ばかり解いても本当の力はつかないのだ。
2/2「祝・数学全国模試1位  そしてその極意は」も参照していただきたい。


宿題は今日の復習と各自のペースでこれまでの総復習を進めていくこと。

2015年2月2日月曜日

数学Ⅵ ~祝・数学全国模試1位  そしてその極意は~

月曜日に行っている数学Ⅵはシークレット授業?ということで、授業内容については当ブログでも触れていないが、昨年は中央大学法学部の数学入試問題で的中があったことのみお伝えした(http://eisuken2012.blogspot.jp/2014/02/210.html)。

その時にも触れたことだが、当室で行っている授業内容を完璧に復習しておいてくれればそれだけで、ほぼどこの大学でも合格点を取れるということは間違いない。今年度の数学Ⅵ受講生にもこのことはずっと言い続けてきたが、数学Ⅲ、Ⅳの総復習テスト(テキストと全く同じ問題)ですら安定して8割を取れる生徒は秋まで一人もいなかった。しかし、秋以降一人だけ総復習テストで安定して8~9割を取れるようになってきた生徒(S君)が出てきたので、これは中々見どころが出てきたなと思っていた。数学Ⅲ、Ⅳのテキストの問題はすべて標準問題だし、授業で解説もしているのだから、それと全く同じ問題での総復習テストなんて満点続出でも不思議ではないはずなのだが、現実にそんな生徒はほとんどいないからだ。
実際、S君は11月の一橋オープン模試(河合塾)で数学全国1位(総合全国2位)になった。もちろん、それまで(総復習テストで安定して8~9割を取れるようになるまで)S君はもっとレベルの低い模試ですら成績優秀者に載ったこともなかった。

先日、某大手予備校有名数学講師の「数学は未知の問題演習をしないといけない」といった内容の記述を見かけたが、目の前にいる生徒の現実の姿(学力)を見ていない上に、できるようになっていない生徒をできるようにしたことのない者の見解だと強く思った。
既知の問題すらできるようになっていない生徒が、未知の問題演習をする意味などあるはずがないではないか!!
数学全国模試でトップになる極意は「第一に、習った標準問題を完璧に習得すること」という当たり前のことなのだ。この当たり前のことをほとんどの受験生はできないし、大手予備校の有名講師ですら間違ったことを指導してくれるものだから、当たり前のことができるだけで全国トップクラスに躍り出ることができるのである。
この有名講師に大手予備校で習ってきた生徒達(したがって過年度生も多いにもかかわらず)のほとんどが、秋以降こんな小さな個人塾で習ってきたS君(現役)に全く歯が立たなくなっているのだから、どちらの指導の姿勢が正しいかは火を見るよりも明らかだと思うのだが・・・

それでもやっぱり、保護者も生徒も大手予備校・塾が大好きだ。ブランドばかり見て本当の姿を見ないのは日本人の大きな特徴だなと強く感じる。

2015年2月1日日曜日

1/31 数学Ⅳ ~定積分と面積計算~

今回は定積分と面積計算”について「曲線と x 軸とが囲む部分の面積」「カバリエリの原理」「2曲線で囲まれる部分の面積」「β関数の公式」「β関数の公式の利用」を講義した。

宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。言うまでもないことだが、常に以前の学習内容の復習を怠らないようにすること。

1/31 数学Ⅲ ~三角関数の入った方程式・不等式~

今回は、前回“三角関数の基本公式と三角関数の入った方程式・不等式”の続き「三角関数の方程式」「三角関数の不等式」「三角関数の連立方程式」「三角関数の方程式・不等式の練習問題」を講義した。

 宿題は今日の復習をしっかりとして、次回復習テストで合格点をとれるようにしてくること。
復習テストには前回以前の問題も数題入れるので、常に以前の復習を怠らないようにすること。