今回は等比数列とその和および Σ 記号を扱った。等比数列の和の公式は憶えておいた方が良いが、「いつでも自分で導くこともできるという前提で」である。この公式の導出における考え方は、この公式以外でも使うことがあるからだ。憶えることよりも理解することを重視してもらいたい。
テキストp.258~264, 267
宿題は授業の復習をしっかりとして次回の復習テストで合格点をとれるようにしておくこと。
また、来週は5週目振替休室なので、これまでの総復習をやっておくこと。休室期間は復習するために与えられていると考えてもらいたい。休室期間、授業は進まないのだから、この期間にしっかり復習すれば多少の遅れや弱点があっても取り戻せる。遅れや弱点がない人は、さらに習ったことを完璧にするように復習してもらいたい。