2012年3月17日土曜日

3/17 大学受験数学Ⅱ

今日は「微分法と関数の増減」「関数の増減と極値」を中心に学習した。
テキストでいうとp.210~213を学習した。
極大・極小というのは「せまい範囲での関数値の大きさ」に関する概念であって、微分可能性とは直接関係がないということに注意すること。また、関数が減少から増加に転ずる点において関数は極小となるが、関数がある点で極小だからといって、その点の前後で関数が減少から増加に転ずるとは限らないことにも注意が必要である(そのような特殊な関数が存在する)。

宿題は授業内容の復習と授業内でできなかった類題をやっておくこと。
そして次回の復習テスト(授業で扱ったのと同じ問題または宿題のいずれか5問程度を30分で行う)で満点をとれるようにしてくること。

来週の授業は5週目休室の振替日のため休みなので注意すること。